スマホはドコモが良いの?他社と比較して見つけた5つの疑問

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2015年度末時点での携帯電話の加入者数をみてみると、ドコモが約7,000万件、auが約4,500万件、ソフトバンクが約3,900万件となっており、圧倒的にドコモの利用者数が多いことが分かります。

私たちがスマホを購入する際に、何らかの理由によりどこキャリアにするのかを決定している訳ですが、これだけドコモの利用者が多いということは何か理由があると思われます。

ここでは、ドコモと他社を比較して見つけた5つの疑問点を紹介します。スマホを購入するにあたり、どこのキャリアで購入しようか迷っている方や、本当にドコモでスマホを購入することが良いのか疑問に思っていらっしゃる方は、ここで紹介するドコモと他社の比較の内容を参考に検討していただけたらと思います。

選択できる料金プランの種類に違いがある

ドコモと他のキャリアでスマホを契約する際、利用方法に合わせて料金プランを選択することになりますが、キャリアごとにどのような料金プランがあるのかを比較してみます。

ドコモで選択可能な料金プラン

◇カケホーダイプラン
基本料金:2,700円
SPモード:300円

データSパック(小容量)(2GB):3,500円
データMパック(標準)(5GB):5,000円
データLパック(大容量)(8GB):6,700円
シェアパック5(小容量)(5GB):6,500円
シェアパック10(小容量)(10GB):9,500円
シェアパック15(標準)(15GB):12,500円
シェアパック20(大容量)(20GB):16,000円
シェアパック30(大容量)(30GB):22,500円

カケホーダイプランは通話定額プランとなります。
通話定額プランの場合、携帯電話や固定電話あての通話は24時間どの時間帯であっても無料で利用することができます。
データ通信についてはデータパックを2GBから30GBの中から必要なプランを選択します。

03-01

◇カケホーダイライトプラン
基本料金:1,700円
SPモード:300円

データMパック(標準)(5GB):5,000円
データLパック(大容量)(8GB):6,700円
シェアパック5(小容量)(5GB):6,500円
シェアパック10(小容量)(10GB):9,500円
シェアパック15(標準)(15GB):12,500円
シェアパック20(大容量)(20GB):16,000円
シェアパック30(大容量)(30GB):22,500円

カケホーダイライトプランは通話定額ライトプランになります。
通話定額ライトプランの場合、携帯電話や固定電話あての通話は5分までは無料となりますが、5分を超えた場合には、30秒につき20円の通話料金が加算されます。
データ通信についてはデータパックを5GBから30GBの中から必要なプランを選択します。

auで選択可能な料金プラン

◇カケホ
基本料金:2,700円
LTE NET:300円

データ定額2(V)(2GB):3,500円
データ定額3(V)(3GB):4,200円
データ定額5(V)(5GB):5,000円
データ定額8(V)(8GB):6,700円
データ定額10(V)(10GB):8,000円
データ定額13(V)(13GB):9,800円

カケホプランは通話定額プランとなります。
通話定額プランの場合、携帯電話や固定電話あての通話は24時間どの時間帯であっても無料で利用することができます。
データ通信についてはデータパックを1GBから13GBの中から必要なプランを選択します。

◇スーパーカケホ
基本料金:1,700円
LTE NET:300円

データ定額1(V)(1GB):2,900円
データ定額3(V)(3GB):4,200円
データ定額5(V)(5GB):5,000円
データ定額8(V)(8GB):6,700円
データ定額10(V)(10GB):8,000円
データ定額13(V)(13GB):9,800円

スーパーカケホプランは通話定額ライトプランになります。
通話定額ライトプランの場合、携帯電話や固定電話あての通話は5分までは無料となりますが、5分を超えた場合には、30秒につき20円の通話料金が加算されます。
データ通信についてはデータパックを1GBから13GBの中から必要なプランを選択します。

03-03

◇LTEプラン
基本料金:934円
LTE NET:300円
LTEフラット:5,700円

LTEプランは通話定額部分が設定されていないため、携帯電話や固定電話あてへの通話料金は30秒につき20円が発生します。
データ通信プランはLTEフラットのみ選択可能となっており、1ヶ月あたりのデータ容量は7GBとなっています。

ソフトバンクで選択可能な料金プラン

◇スマ放題
基本料金:2,700円
S!ベーシックパック:300円

小容量(1GB):2,900円
小容量(2GB):3,500円
標準(5GB):5,000円
標準(8GB):6,700円
大容量(10GB):9,500円
大容量(15GB):12,500円
大容量(20GB):16,000円
大容量(30GB):22,500円

スマ放題は通話定額プランとなります。
通話定額プランの場合、携帯電話や固定電話あての通話は24時間どの時間帯であっても無料で利用することができます。
データ通信についてはデータパックを1GBから30GBの中から必要なプランを選択します。

◇スマ放題ライト
基本料金:1,700円
S!ベーシックパック:300円

小容量(1GB):2,900円
標準(5GB):5,000円
標準(8GB):6,700円
大容量(10GB):9,500円
大容量(15GB):12,500円
大容量(20GB):16,000円
大容量(30GB):22,500円

スマ放題ライトは通話定額ライトプランになります。
通話定額ライトプランの場合、携帯電話や固定電話あての通話は5分までは無料となりますが、5分を超えた場合には、30秒につき20円の通話料金が加算されます。
データ通信についてはデータパックを1GBから30GBの中から必要なプランを選択します。

◇ホワイトプラン
基本料金:934円
S!ベーシックパック:300円
パケットし放題フラットfor 4G:5,700円

ホワイトプランは通話定額部分が設定されていないため、携帯電話や固定電話あてへの通話料金は30秒につき20円が発生します。
データ通信プランはLTEフラットのみ選択可能となっており、1ヶ月あたりのデータ容量は7GBとなっています。

ドコモでは通話定額プランの提供開始と同時に、音声通話が従量制となるプランの申し込みを終了しましたが、auやソフトバンクでは現在も申し込み可能になっています。

音声通話を基本的に利用しないなどの理由により、従量制プランに魅力を感じている場合には、auやソフトバンクを選択する必要があります。
通常の範囲で通話をする場合には通話定額ライトプランで問題はないでしょう。

家族でお得なパケットシェアはキャリアにより提供方法が異なる

家族でスマホを複数契約している場合、データ通信の利用量がそれぞれ異なることが一般的なため、家族間でデータをシェアすることによりデータ通信にかかる料金の無駄を省くことができます。
しかし、データシェアの方法はキャリアにより若干の違いが見られますので、以下でその内容を比較しています。

ドコモの「パケあえる」

主契約者がデータのシェアパックに加入し、データをシェアしたい家族はシェアオプションに加入することで、主契約者のデータ容量を共有することができます。
夫婦で通話定額ライトプランに加入し、二人で10GB利用の場合の料金イメージは以下のようになります。

・主契約者
基本料金:1,700円
SPモード:300円
シェアパック10:9,500円

・副契約者
基本料金:1,700円
SPモード:300円
シェアオプション:500円

01-m

auの「データギフト」

家族間で1ヶ月間のデータ量に余裕がある場合に、0.5GB単位で贈ることができます。
お子さんが一ヶ月のデータ容量を全て使い切っても、お父さんに残りのデータ容量がある場合には、お父さんから子供さんにデータ容量を贈ることにより、子供さんが追加で容量の購入をする必要がなくなります。

家族間でデータ容量を贈り合うことでデータ容量の追加購入を抑えることができるデータギフトの場合は特にオプション料金などは発生しません。

ソフトバンク「家族データシェア」

ソフトバンクのデータシェアもドコモと同様で、主契約者のデータ容量を、子回線の契約者が共有して利用することができます。子回線の契約者はオプション料金はドコモと同じく500円の料金が発生します。

データのシェアは3キャリアともに提供していますが、内容を比較してみると、ドコモとソフトバンクのように主契約者のデータを共有する形式と、auのデータギフトのように家族全員がそれぞれデータ通信プランを契約したうえで余ったデータを分け合うという形式に分けられます。

ドコモのようなデータシェアの場合には、1契約のデーアを共有するため、分け合う手間がかからないことと、契約数が多くなるほどお得になるというメリットがあります。

長期間使うならどこが得なのか

以前は他社からののりかえによる契約は、キャリアにとっては純粋に契約数の伸びに繋がるため、手厚い値引きやキャッシュバックが行われてきました。

しかし、そのような販売方法を問題視した総務省の指導により、今年の春からはキャッシュバックや実質0円などの販売方法が行われなくなりました。

そのため、購入者からはキャリアをのりかえてお得に契約する方法を探るよりも長期間契約することによる特典を求める声が高まりつつあります。

ドコモでは以前から長期間契約している利用者に対する割引などが存在していましたが、auやソフトバンクでも長期契約者に対する特典について方針を打ち出しています。

現在確認できている各キャリアの長期間利用者に対する特典の内容を比較すると以下のようになります。

ドコモ「ずっとドコモ割」

ドコモでは、ドコモの利用年数に応じてパケットパックの料金が自動的に割引になるずっとドコモ割をすでに提供しており、ドコモの利用年数と割引金額は以下のようになります。

◇4年以上
シェアパック30:1,000円割引で21,500円
シェアパック20:800円割引で15,200円
シェアパック15:600円割引で11,900円
シェアパック10:400円割引で9,100円
シェアパック5:100円割引で6,400円

データLパック:200円割引で6,500円
データMパック:100円割引で4,900円
データSパック:-
らくらくパック:-

◇8年以上
シェアパック30:1,200円割引で21,300円
シェアパック20:1,000円割引で15,000円
シェアパック15:800円割引で11,700円
シェアパック10:600円割引で8,900円
シェアパック5:200円割引で6,300円

データLパック:400円割引で6,300円
データMパック:200円割引で4,800円
データSパック:-
らくらくパック:-

◇10年以上
シェアパック30:1,800円割引で20,700円
シェアパック20:1,200円割引で14,800円
シェアパック15:1,000円割引で11,500円
シェアパック10:800円割引で8,700円
シェアパック5:600円割引で5,900円

データLパック:600円割引で6,100円
データMパック:600円割引で4,400円
データSパック:-
らくらくパック:-

◇15年以上
シェアパック30:2,500円割引で20,000円
シェアパック20:1,800円割引で14,200円
シェアパック15:1,200円割引で11,300円
シェアパック10:1,000円割引で8,500円
シェアパック5:800円割引で5,700円

データLパック:800円割引で5,900円
データMパック:800円割引で4,200円
データSパック:600円割引で2,900円
らくらくパック:600円割引で1,400円

au「長期優待データギフト」

auでは今年の9月分から利用中のデータプランと、利用年数に応じてデータ容量を増量してもらうことができます。
申し込みやオプションなどの利用料金なども不要となっており、年数に応じたデータ容量の増量分は以下のようになります。

◇5年以上
データ定額cp(0.8GB):-
データ定額1:-
データ定額2/3:+0.5GB
データ定額2(VK)/3(VK):+0.5GB
ジュニアスマートフォンプラン:+0.5GB
シニアプラン:+0.5GB
シニアプラン(V):+0.5GB
データ定額5/8/10/13:+1GB
データ定額5(VK)/8(VK)/10(VK)/13(VK):+1GB

◇8年以上
データ定額cp(0.8GB):+0.3GB
データ定額1:+0.3GB
データ定額2/3:+0.75GB
データ定額2(VK)/3(VK):+0.75GB
ジュニアスマートフォンプラン:+0.75GB
シニアプラン:+0.75GB
シニアプラン(V):+0.75GB
データ定額5/8/10/13:+1.5GB
データ定額5(VK)/8(VK)/10(VK)/13(VK):+1.5GB

◇10年以上
データ定額cp(0.8GB):+0.5GB
データ定額1:+0.5GB
データ定額2/3:+1GB
データ定額2(VK)/3(VK):+1GB
ジュニアスマートフォンプラン:+1GB
シニアプラン:+1GB
シニアプラン(V):+1GB
データ定額5/8/10/13:+2GB
データ定額5(VK)/8(VK)/10(VK)/13(VK):+2GB

ソフトバンク

ソフトバンクでは、具体的な提供開始時期は決定していないものの、今年の秋頃から2年以上契約を継続した場合には、2年間で最大15,000円相当のポイントを還元するサービスを提供する予定となっています。
具体的な特典の内容は以下のようになります。

・契約更新月の翌月に3,000円相当のTポイントを受け取ることができる。
・2年間毎月500円相当のTポイントを受け取るか、月額料金を2年間毎月200円割引のどちらかを選択。

ドコモの長期間割引に続きauやソフトバンクでも長期割引を実施する予定となっていますが、
現時点で割引が適応されるのはドコモのみとなっています。

09-m

付与されるポイントの違いと利用方法などの違い

ドコモ、au、ソフトバンクでは、それぞれスマホの利用料金などに応じてポイントが付与されます。
そのポイントもキャリアごとに異なっており、利用方法などにも違いが見られます。以下ではキャリアごとに付与されるポイントの違いを比較して行きます。

ドコモ「dポイント」

ドコモのスマホを利用している方の場合には、1,000円につき10〜100ポイント獲得することができるほか、dポイントカードを利用することによりコンビニを始めとする加盟店で購入した代金についてもdポイントを獲得することができます。
dポイントは、機種変更時に機種代金に充てることもできますし、加盟店で買い物をする場合にも利用することができます。

auの「WALLETポイント」

auではスマホの利用料金1,000円についてWALLETポイントを10ポイント獲得することができます。
貯まったポイント機種変更時の端末代金の一部に充てることもできるほか、au WALLETプリペイドカードにチャージすることで電子マネーのように利用することもできます。

ソフトバンクの「Tポイント」

ソフトバンクの場合には、スマホの利用料金1,000円についてTポイントが5ポイント付与されます。
このポイントはファミリーマートでの買い物でも貯めることができます。
貯まったTポイントは機種変更時の購入代金に充てることができるほか、ファミリーマートでの買い物やヤフーショッピングなどのインターネットショッピングでも利用することもできます。

最近では、スマホで獲得したポイントは機種変更時の機種代金に充てるだけではなく提携している店舗でもポイントを貯めたり、使ったりできるようになってきました。
どのキャリアを利用するとしても上手く活用することにより、実質的な値引きになると言えます。

ドコモ独自のスマホ機能「すぐ電」

ドコモの2016年夏モデルでは、液晶パネルでタッチ操作することなく電話機能が利用できる「すぐ電」に対応した機種が発売されています。

具体的な機能がどのようなものかというと、着信中にスマホを耳にあてるだけで通話を開始することができたり、スマホを振ってから耳にあてることにより、予め登録してある相手に発信することができるというものです。

このようなキャリア独自のスマホ機能は現在のところドコモのみ提供しているようです。このようなドコモの独自の機能に魅力を感じている方はドコモ以外に選択の余地はないと言えるでしょう。

まとめ

ここまで、ドコモと他社を比較して気づいた5つの疑問点について紹介してきましたが、いかがでしょうか。

他のキャリアと比較して最も大きなメリットと言えるのは、長期間利用している方に対する料金による還元が以前から継続されていることや、パケあえるように家族での利用者のお得な利用方法などが挙げられます。

しかし、すべてのスマホ利用者にとってドコモが優れているという訳ではありません。
ドコモでは選択できない料金プランもありますし、ポイントなどは普段どのようなショップを利用しているかによりお得感は変わってきます。
キャリア選びでドコモが良いのか迷っている方はここで紹介した内容を参考に検討していただけたらと思います。

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★★☆

キャッシュバック

0円〜12,000円

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  • 直営のため入荷が早い
  • わかりやすい料金シミュレーション

デメリット

  • MNPでもキャッシュバックが少ない
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